「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米の取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

さんく‐ぎれ【三句切れ】

デジタル大辞泉
短歌の第3句で意味が切れること。

さんごう‐かい〔サンガフクワイ〕【三合会】

デジタル大辞泉
⇒天地会てんちかい

さんごく‐じだい【三国時代】

デジタル大辞泉
中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代。朝鮮で、4世紀半ばから668年に新羅が統一するまで…

さんじげん‐えいぞう〔‐エイザウ〕【三次元映像】

デジタル大辞泉
⇒立体映像

さんじげん‐くうかん【三次元空間】

デジタル大辞泉
三次元で表される空間。ふつうわれわれがいう空間。

さんしゃ‐たくせん【三社託宣】

デジタル大辞泉
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の発展に伴い広く流布した。…

せきね‐じゅんぞう〔‐ジュンザウ〕【関根潤三】

デジタル大辞泉
[1927~2020]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和25年(1950)近鉄バファローズに入団。投手から打者に転向し、両ポジションでオールスターに…

だいさん‐ていこく【第三帝国】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉das Dritte Reich》ナチス統治時代のドイツの異称。神聖ローマ帝国、ホーエンツォレルン家のドイツ帝国に続く第3の帝国の意。

せいむ‐さんやく【政務三役】

デジタル大辞泉
各省の大臣・副大臣・政務官のこと。大臣は民間人が任命される場合があるが、副大臣・政務官は慣例的に国会議員が任命される。[補説]平成21年(2009…

春木三応 (はるき-さんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1646-1720* 江戸時代前期-中期の華道家。正保(しょうほ)3年生まれ。家は代々京都で医業をいとなむ。花を愛し,谷川延林の孫娘を妻としたことから晩…

坂東三津江 (ばんどう-みつえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1809-1907ごろ 江戸後期-明治時代の舞踊家。文化6年生まれ。江戸の人。3代坂東三津五郎の門弟。幕末にお狂言師(大名屋敷の奥向きへでむいて歌舞伎…

久留弘三 (ひさとめ-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1946 大正-昭和時代前期の労働運動家。明治25年8月12日生まれ。友愛会にはいり,大正10年の川崎・三菱造船所争議を指導。翌年労働文化協会を設…

野坂参三【のさかさんぞう】

百科事典マイペディア
政治家。山口県出身。慶大卒。1919年友愛会からイギリスに派遣され,1920年イギリス共産党入党。1922年に帰国し,日本共産党に入党,1931年ソ連に亡…

非核三原則【ひかくさんげんそく】

百科事典マイペディア
1968年の佐藤栄作首相の発言,〈核兵器はつくらず,持たず,持ちこまず〉から,従来歴代内閣によって堅持されてきたとされる核兵器に対する日本の基…

第三帝国【だいさんていこく】

百科事典マイペディア
1933年―1945年のドイツにおけるナチス支配体制の公式名称。Drittes Reich。神聖ローマ帝国,ドイツ帝国を引き継ぐと称して自ら名付けた。その背景に…

庄野潤三【しょうのじゅんぞう】

百科事典マイペディア
小説家。大阪生れ。児童文学者庄野英二は兄。九州帝国大学東洋史学科卒。海軍予科学生。戦後,教員などをしながら同人誌に作品を発表。いわゆる〈第…

三国協商【さんごくきょうしょう】

百科事典マイペディア
露仏同盟(1891年),英仏協商(1904年),英露協商(1907年)を軸にして生まれた英・仏・露3国の協力関係をさす。事実上独・伊・オーストリアの三…

サンシエン(三弦)【サンシエン】

百科事典マイペディア
→三弦(さんげん)

三相交流【さんそうこうりゅう】

百科事典マイペディア
周波数が等しく位相が互いに120°異なる三つの交流電圧により発生する電流。日本の送電および動力用配電の方式は,3本の線路を用いる三相三線式。普…

三代集【さんだいしゅう】

百科事典マイペディア
平安初期の三つの勅撰和歌集,《古今和歌集》《後撰和歌集》《拾遺和歌集》をいう。勅撰集の最初の3集として重んぜられ,編集その他,後の模範とさ…

三段論法【さんだんろんぽう】

百科事典マイペディア
〈すべての人間は死す。ソクラテスは人間である。ゆえにソクラテスは死す〉のように,二つの前提から一つの結論を導き出す間接推理。アリストテレス…

三枚目【さんまいめ】

百科事典マイペディア
歌舞伎用語。俳優の役柄のうち,滑稽(こっけい)な役,またはこれを専門とする俳優のこと。道外方(どうけがた)とも。昔の番付や看板では,この種の俳…

地方三帳【じかたさんちょう】

百科事典マイペディア
江戸時代,年貢(ねんぐ)徴収のため幕府が作成した基本帳簿である成箇(なりか)郷帳(取箇(とりか)郷帳ともいう),年貢割付,年貢皆済目録の三つをい…

すけ‐さんばい【助三杯】

デジタル大辞泉
酒の飲めない人を助けて代わりにその杯を受ける者は、3杯続けて飲まなくてはならないということ。

たいめん‐さんじゅう〔‐サンヂユウ〕【対面三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽の一。「曽我の対面」で、曽我兄弟の出に用いられる三重。

みそつち【三十槌】

デジタル大辞泉
埼玉県秩父市西部、大滝地区の地名。荒川源流の河川敷では、厳冬期に岩清水が凍り大規模な氷柱つららができ、観光名所となっている。

小関三英【おぜきさんえい】

百科事典マイペディア
→小関(こせき)三英

さんだん‐ばら【三段腹】

デジタル大辞泉
肥満して、段がつくような形で突き出た腹。段腹。[類語]肥満・でぶ・でぶっちょ・小太り・太り肉じし・太っちょ・横太り・中年太り・水太り・酒太り…

さんにんしょう‐シューティング【三人称シューティング】

デジタル大辞泉
⇒サードパーソンシューティング

だい‐さんかん〔‐サンクワン〕【大三冠】

デジタル大辞泉
囲碁で、棋聖・名人・本因坊の三大タイトルのこと。また、同一年にその三つのタイトルを独占すること。

お‐さんかた【▽御三方】

デジタル大辞泉
三人を敬っていう語。「ゲストのお三方に話を伺う」

さんこう‐りゅう〔‐リフ〕【三溝粒】

デジタル大辞泉
花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に3個のもの。またその派生型も含む。被子植物のうち、真正双子葉植物の多くに見られる。→単溝粒

さんしょうてん‐レンズ〔サンセウテン‐〕【三焦点レンズ】

デジタル大辞泉
⇒三重焦点レンズ

なわ‐さんずん〔なは‐〕【縄三寸】

デジタル大辞泉
「三寸縄さんずんなわ」に同じ。「捕って引っ敷き、―に締め上ぐれば」〈浄・油地獄〉

ふしみ‐さんずん【伏見三寸】

デジタル大辞泉
伏見でつくられた葛籠つづら。小形の衣類入れで、庶民の嫁入り道具の一。「―の葛籠一荷」〈浮・五人女・二〉

みかづき‐まゆ【三日月眉】

デジタル大辞泉
三日月形の眉。黛まゆずみで三日月形に描いた眉。

おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】

デジタル大辞泉
[1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…

いちねん‐さんぜん【一念三千】

デジタル大辞泉
天台宗の教旨で、日常の人の心の中には、全宇宙の一切の事象が備わっているということ。

じゅうさん‐かいき〔ジフサンクワイキ〕【十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。

じゅうさん‐まいり〔ジフサンまゐり〕【十三参り】

デジタル大辞泉
京都地方で、陰暦3月13日(現在は4月13日)に、13歳の少年・少女が知恵を授かるため、嵯峨法輪寺の虚空蔵こくうぞうに参詣すること。もとは境内で売…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

デジタル大辞泉
⇒じゅさんぐう(准三宮)

みわ‐どりい〔‐どりゐ〕【三輪鳥居】

デジタル大辞泉
明神みょうじん鳥居の左右に小さい鳥居を組み合わせた鳥居。奈良県桜井の大神おおみわ神社にみられる。三光さんこう鳥居。

もちづき‐さんえい【望月三英】

デジタル大辞泉
[1697~1769]江戸中期の漢方医。讃岐さぬきの人。名は乗。号、鹿門。幕府の奥医師となり、諸医書の説を研究して折衷説を唱えた。著「医官玄稿」「…

ほう‐さんしょう〔ハフサンシヤウ〕【法三章】

デジタル大辞泉
《「史記」高祖本紀から》漢の高祖が秦を滅ぼした後、秦の始皇帝の定めた厳しい法律を廃し、殺人・傷害・窃盗だけを罰するとした3か条の法律。転じて…

みつば‐ぜり【三葉×芹】

デジタル大辞泉
ミツバの別名。《季 春》「母の忌の目の中にほふ―/不死男」

りゅうげ‐さんえ〔‐サンヱ〕【竜華三会】

デジタル大辞泉
《連声れんじょうで「りゅうげさんね」とも》釈迦の入滅後56億7000万年ののち、弥勒菩薩がこの世に出て、竜華樹の下で悟りを開き、人々を救済するた…

にほん‐さんめいえん〔‐サンメイヱン〕【日本三名園】

デジタル大辞泉
日本の代表的な三つの名園。金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園。

さんじ‐キャッシュ【三次キャッシュ】

デジタル大辞泉
《third level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容…

さんじげん‐キャド【三次元CAD】

デジタル大辞泉
《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモ…

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