石桁真礼生 (いしけた-まれお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1916-1996 昭和-平成時代の作曲家。大正5年11月26日生まれ。下総皖一(しもふさ-かんいち)に師事。昭和18年音楽コンクールで「小交響曲」が入選。22…
いしうまがたにこふん【石馬ヶ谷古墳】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろうやだいこくせき【琅邪台刻石】
- 改訂新版 世界大百科事典
石家荘(せっかそう) せっかそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →石家荘
国際石油開発帝石 こくさいせきゆかいはつていせき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石油・天然ガス開発を行なう石油会社。2006年に国際石油開発と帝国石油が持株会社を設立,2008年に合併して発足。国際石油開発は,1966年,インドネ…
てんせきさいがほう【《点石斎画報》】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきおうりそうりょう【石旺里双陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
おきのいしのさぬき【沖の石の讃岐】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいじゅうじふっせき【灰十字沸石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ソク・ユンギ(石潤基) ソク・ユンギ Sǒk Yungi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1929.10.22. 慶尚南道[没]1989.4.28.朝鮮民主主義人民共和国 (北朝鮮) の作家。 1950年代から短編『二回めの返答』 (1955) ,『まむしの目』 (19…
あられ石(データノート) あられいしでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- あられ石英名aragonite化学式CaCO3少量成分Sr,Ba,Pb結晶系斜方(直方)硬度3.5~4比重2.94色無,白,淡褐光沢ガラス条痕白劈開一方向に明瞭(「劈開…
芋子石(データノート) いもごせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芋子石英名imogolite化学式Al2SiO3(OH)4少量成分―結晶系不明。きわめて低結晶度硬度2~3比重2.7色黄~褐光沢土状条痕白~淡黄劈開不明(「劈開」の項…
カミントン閃石(データノート) かみんとんせんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カミントン閃石英名cummingtonite化学式(Mg,Fe)7Si8O22(OH)2少量成分Mn結晶系単斜硬度6比重3.2~3.5色暗緑,灰緑,褐,白,灰光沢ガラス条痕白劈開二…
セラドン石(データノート) せらどんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- セラドン石英名celadonite化学式K(Mg,Fe2+)(Fe3+,Al)Si4O10(OH)2少量成分―結晶系単斜硬度2比重3.0~3.1色青緑,灰緑光沢土状条痕淡灰緑劈開一方向に…
ソーダ沸石(データノート) そーだふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ソーダ沸石英名natrolite化学式Na2Al2Si3O10・2H2O少量成分―結晶系斜方硬度5~5.5比重2.2~2.3色無,白,淡黄,ピンク光沢ガラス~真珠条痕白劈開一…
燐ウラニル石(データノート) りんうらにるせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 燐ウラニル石英名phosphuranylite化学式Ca(UO2)7[OH|PO4]4・12H2O少量成分Pb結晶系斜方硬度2~2.5比重4.63色レモン黄~深黄光沢ガラス条痕淡黄劈開…
文武二道万石通 ぶんぶにどうまんごくどおし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黄表紙。朋誠堂喜三二 (手柄岡持 ) 作。喜多川行麿画。3冊。天明8 (1788) 年刊。文武どちらにもすぐれないのらくら武士たちが,頼朝の命を受けた畠山…
琵琶せと石蚕 (ビワセトトビケラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Setodes biwae動物。ヒゲナガトビケラ科の昆虫
コーンウォール石(データノート) こーんうぉーるせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コーンウォール石英名cornwallite化学式Cu5[(OH)2|AsO4]2少量成分P結晶系単斜硬度4.5比重4.64色緑青緑と記載されているが,コルヌビア石との違いはほ…
石代落合河原村こくだいおちあいかわらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧礪波郡地区石代落合河原村[現]高岡市戸出西部金屋(といでにしぶかなや)石代村の南、庄川下流左岸に位置。西は西部金屋村。単に…
ソーダ‐せっけん〔‐セキケン〕【ソーダ石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 油脂を水酸化ナトリウムで鹸化して作った石鹸。日常の化粧・洗濯などに使用する硬石鹸。
武氏祠【ぶしし】
- 百科事典マイペディア
- 中国,後漢末の地方豪族武氏一族をまつった石祠群で,山東省西部の武宅山の北麓にある。石室の前にある石闕(せっけつ)の銘に建和1年(147年)建とあ…
鍋屋敷
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「石返し」の別題。
けいせきしつれんが【ケイ(珪)石質煉瓦】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしわり‐がい(‥がひ)【石割貝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「いしまてがい(石蟶貝)」の異名。〔大和本草(1709)〕
いしわり‐ず(‥ヅ)【石割図】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石工が、石の配置をする前に、各石の寸法を明記して石の位置、配列を指定した図。〔日本建築辞彙(1906)〕
志登支石墓群・志登神社
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県前原市)「福岡県文化百選 歴史散歩編」指定の観光名所。
ケハダヒザラガイ (毛膚石鼈貝) Acanthochiton defilippii
- 改訂新版 世界大百科事典
- 背面に刺毛の束が並ぶ多板綱ケハダヒザラガイ科の軟体動物。体は楕円形で,長さ4.8cm,幅3.7cm,背面の膨らみは弱く,背面中央にはやや小さい貝殻が8…
じゅし‐せっけん〔‐セキケン〕【樹脂石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 松やになどの樹脂を水酸化ナトリウム(苛性かせいソーダ)水溶液とともに煮沸して作ったせっけん。主に製紙の際のインクのにじみ止めとして使用。
石いしで手てを詰つ・める
- デジタル大辞泉
- 動きがとれない。進退きわまる。「石で手詰めた貧の病」〈浄・忠臣講釈〉
いしのしたのきろく【石の下の記録】
- デジタル大辞泉
- 大下宇陀児の長編推理小説。昭和23年(1948)から昭和25年(1950)にかけて発表、単行本は昭和26年(1951)刊行。昭和24年(1949)の光クラブ事件な…
魚卵状鉄鉱石
- 岩石学辞典
- 浅い海水起源の堆積性の鉄鉱石で,魚卵状構造を示すもの.鉱石は多量の鉄分を含むウーリス(oolith)で構成され,赤鉄鉱,菱鉄鉱,褐鉄鉱,鉄緑泥石…
海緑石化作用
- 岩石学辞典
- 堆積岩の中に海緑石(glauconite)が富化する作用[Cayeux : 1935].
方沸石化作用
- 岩石学辞典
- マグマ期の末期または後マグマ期の活動で,長石または准長石がアナルサイトに置換される作用[Flett : 1900].
緑簾石化作用
- 岩石学辞典
- 長石が二次的に緑簾石に変化する作用.
角閃石ホルンフェルス相
- 岩石学辞典
- 低い液体の圧力と中程度から高い温度で形成された接触変成岩の変成相で,塩基性岩では角閃石と斜長石が発達するのが特徴である.接触変成帯でよく調…
珪灰石(データノート) けいかいせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 珪灰石英名wollastonite化学式Ca3Si3O9少量成分Fe2+,Mn2+結晶系三斜,単斜硬度4.5~5比重2.9~3.1色白,灰光沢ガラス,絹糸条痕白劈開一方向に完全,…
鉄明礬石(データノート) てつみょうばんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉄明礬石英名jarosite化学式KFe3+3[(OH)3|(SO4)]2少量成分Na,Ca,Pb,Ag,NH4,Tl,Cu,Zn,Al,As,P,Mo,Te,Se結晶系三方硬度2.5~3.5比重3.13色黄~褐光沢土…
バストネス石(データノート) ばすとねすせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バストネス石英名bastnäsite-(Ce)化学式Ce[F|CO3]少量成分Ca,H2O,他のCe族稀土結晶系六方硬度4~4.5比重5.12色灰黄,赤褐,白,灰白光沢ガラス~脂…
モルデン沸石(データノート) もるでんふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モルデン沸石英名mordenite化学式(Na2,Ca,K2)4Al8Si40O96・28H2O少量成分Mg,Fe結晶系斜方硬度4~5比重2.1~2.2色無,白,淡黄光沢ガラス~絹糸条痕白…
葉ろう石(データノート) ようろうせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 葉ろう石英名pyrophyllite化学式Al2Si4O10(OH)2少量成分Fe結晶系単斜,三斜硬度1~2比重2.7~2.9色白,淡緑光沢脂肪条痕白劈開一方向に完全(「劈開…
亜鉛くじゃく石(データノート) あえんくじゃくいしでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 亜鉛くじゃく石英名rosasite化学式Cu(Zn,Cu)[(OH)2|CO3]少量成分Mg, Fe3+などが報告されているが不純物とみなされる結晶系単斜。三斜説もあり,両方…
志登支石墓群 しとしせきぼぐん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡県糸島(いとしま)市志登に所在する弥生(やよい)時代の墳墓遺跡。糸島平野のほぼ中央の標高約6メートルの沖積地上に立地しているが、かつては怡土…
あくちのかくせんせき【アクチノ角セン石】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしいでらさんぞんぞう【石位寺三尊像】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしなげのみえ【石投げの見得】
- 改訂新版 世界大百科事典
こけしがたせきせいひん【コケシ形石製品】
- 改訂新版 世界大百科事典
とがりいしせっきじだいいせき【尖石石器時代遺跡】
- 国指定史跡ガイド
- 長野県茅野(ちの)市豊平の八ヶ岳西山麓にある縄文時代中期の集落跡。近年は浅い沢をはさんだ与助尾根(よすけおね)遺跡と一括して扱われる。尖石遺跡…
石清尾山古墳群 いわせおやまこふんぐん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 香川県高松市の中心市街地西部の石清尾山 (標高 232m) に点在する積石塚の古墳群。一般の古墳と異なり石を積んでいるのが特徴である。前方後円墳,円…
ゑぼし宝万石要 (別題) えぼしだから まんごくのかなめ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題烏帽子宝万石要初演享保1.11(京・万太夫座)