「ネクロロイド」の検索結果

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厚鋼板 あつこうはん plate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
厚さ 3mm以上の鋼板。厚板 (あついた) ともいう。特に3~6mmのものを中板と称する。厚板圧延機,広幅帯鋼圧延機などを使用して生産する。材質によっ…

金属 きんぞく metal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単体であって,展性,延性に富み,電気,熱の良導体であり,金属光沢をもつ。金属結合によって金属性の単体をつくる元素を金属元素という。周期表で…

家内工業 かないこうぎょう home industry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
家族従業者を主体に,自己の住宅を作業場所として営む工業の形態。低賃金と劣悪な労働条件を一般的特徴としている。歴史的には,マニュファクチュア…

オワンクラゲ おわんくらげ / お椀水母 [学] Aequorea coerulescens

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目オワンクラゲ科に属するクラゲ。ヒドロクラゲとしては大形で傘の直径約20センチメートルに達し、寒天…

固体推進剤 こたいすいしんざい solid propellant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学ロケットの推進剤の一種で,均質型と非均質型の2つがある。均質型とは,単一の推進剤または複数の推進剤の混合物がコロイド状態で固められたもの…

ニブフ族 ニブフぞく Nivkh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アムール川下流地域とサハリン島 (樺太) に住む少数民族。ニブフは自称で,旧称ギリヤーク Gilyak。 20世紀末の人口約 4600。言語は古シベリア諸語の…

ピロカルピン ピロカルピン pilocarpine

化学辞典 第2版
C11H16N2O2(208.26).南アメリカ産ミカン科ヤボランジ(主としてPilocarpus microphyllus)の葉に含まれる主アルカロイド.イミダゾール骨格をもつ数少…

メラネシア Meranesia

旺文社世界史事典 三訂版
太平洋南西部の赤道以南の島々の総称原語は「黒い島々」の意。住民のメラネシア人は,古く東南アジアから渡来し,先住のパプア人と一部混血してネグ…

櫻田一郎 サクラダ イチロウ Sakurada, Ichiro

化学辞典 第2版
日本の高分子化学者.京都に生まれる.京都大学へ進学し,コロイド化学を学ぶ.1926年同大学卒業後,同大学内の理化学研究所へ入り,ドイツへ留学し…

マラリア

百科事典マイペディア
マラリア原虫による伝染病。原虫の種類により三日熱マラリア,四日熱マラリア,卵形マラリア,熱帯熱マラリアなどと呼ばれる。熱帯,亜熱帯に多く,…

ベンゼンスルホン酸 (ベンゼンスルホンさん) benzenesulfonic acid

改訂新版 世界大百科事典
最も簡単な芳香族スルホン酸。融点50~51℃の無色の結晶であるが,潮解性が強く,通常は融点44℃の2水和物として取り扱われる。酸解離指数pKa(25℃)=…

モルヒネ徐放剤 モルヒネじょほうざい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1日 12時間効果が持続し,外来でも処方可能な硫酸モルヒネ製剤。末期癌患者の激しい痛みを適応とする。難溶性のフィルムで錠剤がコーティングされて…

ポリ(ビニル=メチル=エーテル) ポリビニルメチルエーテル poly(vinyl methyl ether)

化学辞典 第2版
ビニル=メチル=エーテルの重合体.一般に,ビニル=メチル=エーテルはラジカル重合しにくいため,BF3,I2,AlCl3,FeCl3などを開始剤とするカチオン重…

ケンダル ケンダル Kendall, Edward Calvin

化学辞典 第2版
アメリカの生化学者.コロンビア大学で化学を修める.1910年よりデトロイトのParke Davis会社で,甲状腺抽出物の研究をはじめる.1911~1913年ニュー…

Linux【リナックス】

百科事典マイペディア
1991年フィンランドの学生リーヌス・トーバルズ(Linus Torvalds)が中心となって開発したOS(オペレーティングシステム)。ファイル構成やシステム…

クリスティ くりすてぃ Agatha Christie (1890―1976)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスを代表する女流推理作家。9月15日、デボンシャーのトーケイに生まれる。正規の学校教育はほとんど受けていない。1914年の最初の結婚後は、第…

ゴールデンクローバークラブ【golden clover club】

飲み物がわかる辞典
カクテルの一種。クローバークラブのレシピの卵白を卵黄に替えたもの。◇「ロイヤルクローバークラブ」ともいう。

小角散乱 (しょうかくさんらん) small angle scattering

改訂新版 世界大百科事典
X線が10~3000Åくらいの大きさの微粒子を通過するとき,入射X線ときわめて小さい角度(通常1度以下)範囲に散漫な回折像や,ときには明らかな回折環…

絶対配置 ぜったいはいち absolute configuration

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原子の立体配置の一種。光学活性な立体配置の取扱いにおいて,最初は分子内の原子または原子団の真の配置関係を知ることができなかった。したがって…

ローランド ローランド Rowland, F. Sherwood

化学辞典 第2版
アメリカの物理化学者.シカゴ大学で学位を取得して,プリンストン大学,カンザス大学を経て,1964年カリフォルニア大学アーバイン校の化学教授とな…

アジリジン アジリジン aziridine

化学辞典 第2版
ethyleneimine.C2H5N(43.07).エチレンイミンともいう.硫酸水素2-アミノエチルをアルカリと加熱するか,2-ハロエチルアミンにアルカリを作用させて…

ハロヒドリン ハロヒドリン halohydrin

化学辞典 第2版
ハロゲノヒドリンともいう.分子内にハロゲンとヒドロキシ基をもつ化合物の総称.製法としては,(1)グリコールに塩酸または臭化水素酸を作用させる,…

ペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)

デジタル大辞泉
フェノールに5原子の塩素が結合した物質。白色粉末結晶。殺菌剤・除草剤などに用いられる。PCP。

クロロトリメチルシラン クロロトリメチルシラン chlorotrimethylsilane

化学辞典 第2版
trimethylsilyl chloride.(CH3)3SiCl(108.64).金属ケイ素と塩化メチルを銅触媒を用いて高温で反応させるRochowの直接法によって合成される.刺激臭…

ケイト モス Kate Moss

現代外国人名録2016
職業・肩書ファッションモデル国籍英国生年月日1974年1月16日出生地サリー州経歴1988年ニューヨークの空港でロンドンのモデル・エージェンシー、スト…

ネクタイ

百科事典マイペディア
首またはカラーのまわりに巻いて前で結ぶ装飾用の布。単にタイとも。絹がおもだが,薄地ウール,毛糸,皮なども用いる。17世紀にクロアティアの兵が…

グッタペルカ guttapercha

改訂新版 世界大百科事典
ガッタパーチャとも呼ばれる熱可塑性のゴムに似た物質。アカテツ科のパラクイウム属Palaquiumおよびパエナ属Payena植物の乳液が固まったもの。乳液の…

ペルオキソ硫酸 ぺるおきそりゅうさん peroxosulfuric acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
ペルオキソ一硫酸H2SO5、式量114.1とペルオキソ二硫酸H2S2O8、式量194.1とがあり、普通はペルオキソ二硫酸をいう。 いずれも無色、吸湿性の結晶であ…

ピロール ぴろーる pyrrole

日本大百科全書(ニッポニカ)
5員環内に窒素原子をもつ複素環式化合物の一つ。コールタール中に少量含まれているほか、骨油中にも存在する。 アルミナを触媒としたフランとアンモ…

エルゴステロール エルゴステロール ergosterol

化学辞典 第2版
C28H44O(396.66).プロビタミン D2 ともいう.かび類のおもなステロール.酵母からアルカリでけん化,溶剤抽出により約6% 得られる.結晶.融点165 …

フェノール フェノール phenol

化学辞典 第2版
【Ⅰ】芳香族炭化水素のヒドロキシ化合物の総称.脂肪族炭化水素のアルコールが中性であるのに対し,フェノールは酸性を示す.1分子中にヒドロキシ基1…

末梢神経生検(生検)

内科学 第10版
(1)末梢神経生検(nerve biopsy)  末梢神経生検には一般的に腓腹神経(sural nerve)が選ばれる.腓腹神経は第4,5腰髄および第1,2仙髄後根神経…

くろとろろ【黒とろろ】

改訂新版 世界大百科事典

ポルックス

百科事典マイペディア
ディオスクロイの一人,ポリュデウケスのラテン名。

ダークザギ

デジタル大辞泉プラス
日本の特撮テレビ番組『ウルトラマンネクサス』(2004~05)に登場するキャラクター。闇の巨人。謎の異星人「来訪者」によって作られた対スペースビ…

cloître /klwatr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] (修道院の中庭を囲む)回廊,クロイスター;修道院,僧院.

仮面ライダーW/ジョーカージョーカー

デジタル大辞泉プラス
劇場映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』において、仮面ライダーディケイドの力でサイクロンジョーカーが分離独立したフ…

粘土 ねんど clay

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般語としては、きわめて微細な風化物の粒からなる可塑性と粘性に富んだ物質のことで、砂粒との違いが容易に認識されやすい。岩石の風化物として地…

ポリュフェモス

百科事典マイペディア
ギリシア伝説の単眼巨人キュクロプスたちの一人。ポセイドンの息子。オデュッセウスに退治され,ために彼はポセイドンに帰国を妨げられることになっ…

ジョサマイシン josamycin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マクロライド系抗生物質の一つ。グラム陽性菌に対して強い抗菌作用を示すが,陰性菌には弱い。他のマクロライド系抗生物質との間に交差抵抗性は認め…

黒伊佐木 (クロイサキ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。魚

気管支喘息 きかんしぜんそく Bronchial asthma (呼吸器の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 気管支喘息とは、気管支の炎症により肺への空気の吸入・呼出が困難になる病気です。 この症状は、発作性に起こることが多く、非常に…

クロリトイド(データノート) くろりといどでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
クロリトイド英名chloritoid化学式(Fe2+,Mg)2Al4Si2O10(OH)4少量成分Mn2+,Fe3+結晶系単斜,三斜硬度6.5比重3.6~3.8色淡緑,淡灰~暗灰光沢ガラス条…

紅皮症 こうひしょう Erythroderma (皮膚の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 全身の皮膚が潮紅し、落屑(らくせつ)(鱗屑(りんせつ)がぼろぼろとはげ落ちる)を伴う皮膚病で、剥脱性(はくだつせい)皮膚炎ともいい…

光合成(こうごうせい) こうごうせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
緑色植物や光合成細菌が太陽光エネルギーを用いて、二酸化炭素から糖類などの有機物を合成すること。炭酸同化(炭酸固定)の一種である。地球上の生…

プロテイノイド proteinoid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プロテノイドとも記す。語義は蛋白質類似体の意味で,化学進化の研究で,原始蛋白質として S.フォックスと原田馨が得た (1958) 物質。グルタミン酸と…

葉緑体 (ようりょくたい) chloroplast

改訂新版 世界大百科事典
目次  内部構造  形成と退化  化学反応  遺伝情報  起源クロロプラストともいう。藻類と緑色植物に見られる色素体の一つで,光合成の生化…

ホルモン

百科事典マイペディア
生体の特定の器官(内分泌腺)で産生されて導管によらず直接血液中に分泌(内分泌)され,産生器官とは離れた場所にある特定の組織あるいは器官に変…

呼吸色素 こきゅうしきそ

日本大百科全書(ニッポニカ)
生体内で呼吸機構に関与する色素タンパク質の総称。狭義には、血液中にあって呼吸器官から組織に酸素を運搬するヘモグロビンなどの血色素をさす。広…

特発性炎症性筋疾患(炎症性ミオパチー)

内科学 第10版
(3)特発性炎症性筋疾患 a.特発性多発性筋炎(idiopathic polymyositis:PM) 【⇨10-6】 b.特発性皮膚筋炎(idiopathic dermatomyositis:DM)【⇨1…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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