エーテル(化学)(読み)エーテル

百科事典マイペディアの解説

エーテル(化学)【エーテル】

狭義にはエチルエーテルの略称。広義には2個の炭化水素基が酸素原子と結合した化合物R−O−R′の総称。一般に低分子のエーテルは揮発性で芳香をもつ液体であるが,最も簡単なジメチルエーテルCH3OCH3は常温で気体。溶剤として用いられるものが多く,一般に水とは溶け合わず,二液層をなす。
→関連項目向精神薬手術媒質麻酔

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android