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コイ(鯉) コイ

2件 の用語解説(コイ(鯉)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

コイ(鯉)【コイ】

コイ科の魚。ユーラシア大陸温帯部に広く分布し,北米,オーストラリアなどでは移殖されたものが野生化している。体長80cmになるが,ふつう40cmほど。フナに似るが4本の口ひげがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

コイ【コイ(鯉) carp】

コイ目コイ科の淡水魚イラスト)。元来はアジアの温帯およびヨーロッパドナウ川とチサ川の原産。現在では移殖により北半球では寒冷地を除くヨーロッパのほぼ全土,北アメリカ東南アジア南半球ではオーストラリアやニュージーランドでも繁殖している。アメリカカナダではフナやソウギョなどと区別するためcommon carpと呼ぶ。平野部を中心とする湖沼,河川の中・下流域などにすむ。日本でも高山の湖沼や小面積の島を除くほぼ全土に分布する。

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世界大百科事典内のコイ(鯉)の言及

【川魚料理】より

…河川,湖沼などにすむ淡水魚を材料とする料理。コイ,フナ,アユ,ウナギ,ドジョウ,ナマズ,モロコ,ハヤ,ワカサギ,ヒガイ,カジカ,ヤマメ,イワナ,マスなどが多く使われる。近世以前,京都が日本の中心であった時代には,その地理的条件からも川魚が珍重された。…

【魚類】より

…真骨上目の分類体系は最近急激な変化を遂げていて定説なるものがないが,進化の程度により,低位群,中位群,高位群に分けられる。原始的な低位群は大きくオステオグロッサム目,ニシン目,カライワシ目,ウナギ目,ネズミギス目,コイ目,サケ目に分けられる。ウナギ目はレプトセファルス幼期をもつということでカライワシ目と近縁と考えられている。…

※「コイ(鯉)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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