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スマトラ[島] スマトラ

百科事典マイペディアの解説

スマトラ[島]【スマトラ】

インドネシア,大スンダ列島の大島。Sumateraとも。西海岸沿いに火山活動を伴うバリサン山脈が走り,最高点はクリンチ山(3805m)。中部高原はスマトラの人口の集中地をなすが,東海岸の大部分は湿原が展開し,人口希薄。
→関連項目アンダマン海インドネシアオランウータンスンダ[列島]マレー[諸島]琉球貿易

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世界大百科事典 第2版の解説

スマトラ[島]【Sumatra】

インドネシア西部の大きな島。面積47万3600km2で世界6位。人口4100万(1996)。大スンダ列島の西端をなし,西海岸に沿いヒマラヤ系統の高いバリサン山脈が島を北西から南東に貫く。この山脈は火山活動を伴い,最高峰クリンチ山(3805m)をはじめ,多数の高山がそびえる。また,この山脈は並行した数条の山系からなり,その間にミナンカバウ高原や肥沃な多くの谷,トバ湖その他の湖水を含み,古くからスマトラの人間活動の重要な舞台となった。

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世界大百科事典内のスマトラ[島]の言及

【インドネシア】より

…これに対しサフール海棚はニューギニアとともにオーストラリア大陸と連接し,浅いアラフラ海を形成する。そしてこの二つの海棚間に第三紀の強い造山運動によってスンダ山系を生じ,スマトラ島から東へ連なる大小スンダ列島を生じた。これは遠くヒマラヤ造山帯に連なる山系で,激しい火山活動を伴い,世界的な火山地帯となっている。…

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