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セーブ せーぶ

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

セーブ

アプリケーションなどで編集した内容を、ファイルとしてハードディスクなどの記憶媒体に保存すること。ほとんどのアプリケーションに装備されている機能のひとつ。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

セーブ(save)

[名](スル)
救うこと。救助すること。「セーブ‐ザ‐グリーン」
金や力などの消費を抑制すること。節約。また、ある行動をひかえること。「出費をセーブする」「酒をセーブする」
野球で、自チームがリードしているときに救援投手として登板し、リードを守りきること。また、その救援投手に与えられる記録。「セーブポイント」
サッカーやホッケーなどで、ゴールキーパーがボールやパックを自陣のゴールに入らないように防ぐこと。「好セーブを連発する」
コンピューターで、主記憶装置にあるプログラムデータを、ハードディスクなどの補助記憶装置に保存すること。⇔ロード

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IT用語がわかる辞典の解説

セーブ【save】

アプリケーションソフトなどで作成や編集をしたファイル・データ・プログラムなどを、ハードディスクをはじめとする補助記憶装置に保存すること。一般にコンピューターの電源を切ると、メインメモリー上にあるデータは消去されてしまうため、別の記憶装置に残す必要がある。ファイル名を新たに指定し保存する「新規保存」と、修正や追加などの作業をした後に同一のファイル名で保存する「上書き保存」がある。◇「保存」ともいう。

出典|講談社
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世界大百科事典 第2版の解説

セーブ【Maurice Scève】

1501ころ‐60ころ
フランスルネサンス期の詩人。富裕な大都市リヨンの有力な家系に生まれ,充実した知的環境のなかで成長する。1533年,アビニョンでの勉学中,傾倒するイタリアの詩人ペトラルカの恋人ラウラのものと推定される墓を発見し,また35年にはフェラーラの宮廷に提出した《眉のブラゾン》が第1等を得て文名を挙げた。36年,年少の女流詩人ペルネット・デュ・ギエに恋し,その想念の深化が詩集《デリー,至徳の対象》(1544)となって現れる。

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大辞林 第三版の解説

セーブ【save】

( 名 ) スル
過剰にならないようにおさえること。抑制。 「喫煙量を-する」 「力を-する」
プロ野球で、リードしているときに救援し、最後まで投げきって勝利に貢献した投手に与えられる記録。 → ホールド
コンピューターで、主記憶装置にあるプログラムやデータなどを補助記憶装置に移すこと。 → ロード

セーブ【Maurice Scève】

1501頃~1560頃) フランスの詩人。ペトラルカに心酔。リヨン派第一の詩人と評価される。作「デリー、至徳の対象」「ミクロコスム」など。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セーブ
セーブ
Scève, Maurice

[生]1501頃.リヨン
[没]1560頃.リヨン
フランスの詩人。リヨンの名家出身らしいが,不明な点が多い。 1533年アビニョンでペトラルカの恋人ラウラの墓を発見したと伝えられる。競詩会での受賞,『王太子追悼詩』 Épilogue sur Monseigneur le Dauphin (1536) などにより詩人としての名声を確立。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セーブ
せーぶ
Maurice Scve
(1500?―60?)

フランスの詩人。「リヨン詩派」の首領。ルネサンス文化の花開いたリヨンに生まれ、その文芸運動の中心となる。1536年「賦(ブラゾン)」blason競詩会で『眉(まゆ)』が一位になり、さらに同年、リヨンで急死した王太子の『追悼詩集』に寄せた詩編により、詩人としての決定的な地位を確立する。リヨン派の女流詩人ペルネット・デュ・ギエPernette Du Guillet(1520ころ―45)との恋愛より出発しているといわれる代表詩集『デリー、至高の徳の対象』(1544)は、ペトラルキスムとネオ・プラトニスムの影響を受けながら、そこに真摯(しんし)な感情を織り込み、その現代的な叙情と音楽性は、ボードレールをも思わせる。彼は、ロンサールらプレイアード派の詩人たちから先駆者として敬意を表された。ほかに、孤独な隠遁(いんとん)生活を歌った叙情的な牧歌『柳叢(りゅうそう)曲』(1547)、アダムとイブの創造より始まる人類の歴史を描いた哲学的、科学的叙事詩『小宇宙(ミクロコスム)』(1562没後刊)があり、彼の晦渋(かいじゅう)ながら高雅な詩風はバレリー、マラルメと比較されている。橋由美子]
『加藤美雄著『モーリス・セーヴ作品研究』(1964・昭森社)』

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世界大百科事典内のセーブの言及

【デリー,至徳の対象】より

…フランス,ルネサンス期の〈リヨン派〉の詩人,モーリス・セーブの詩集。1544年刊。…

【マニエリスム】より

…牧人アミンタが情なき女シルビアに恋し,やがて女が死んだと錯覚して,断崖より身を投げるが未遂に終わり,ついに彼女の心を得てハッピー・エンドという古代の田園詩とフェラーラの宮廷の趣味とがほどよく統合された田園劇(牧歌劇)であるが,抜群の着想と官能性とある種の唯美主義がその特徴である。その系に連なるフランスの詩人に《デリー》(1544)を書いたM.セーブがいる。彼はペトラルキスムや占星術,博物学を駆使して,恋愛感情の諸相とその昇華を歌ったが,その難解さ,官能性,凝縮されたイマージュはまさに〈唯美的マニエリスム〉の名にふさわしい。…

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