コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・フィルハーモニーかんげんがくだん Berliner Philharmoniker

5件 の用語解説(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルリン・フィルハーモニーかんげんがくだん
Berliner Philharmoniker

ドイツのオーケストラ。 1882年創立。歴代の常任指揮者に A.ニキシュ,W.フルトベングラー,H.カラヤンら世界の名指揮者を迎えている。 1957年以降数回にわたり来日。 89年カラヤンの没後は C.アバドが首席常任指揮者,芸術監督に就任。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

1882年創設。ドイツを拠点に活動。ブラームスマーラー、R・シュトラウスらが指揮台に立ち、名門へと成長した。人気絶頂の指揮者カラヤンが率い、1957年に初来日した。演奏会のライブ映像の配信を先駆けて行うなど新しい試みに意欲的に取り組む。

(2016-09-01 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【ベルリンフィルハーモニーかんげんがくだん】

ドイツを代表する世界屈指の管弦楽団。1882年の創立で,同年秋に第1回定期演奏会を開催。ヨアヒムらが指揮したのちビューローが1887年−1893年に初代常任指揮者を務め,次いで1895年に常任となったニキシュがドイツ有数の管弦楽団に育成した。
→関連項目朝比奈隆ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団大賀典雄クーセビツキークライスラーグールドシェルヘンジンバリストハイフェッツピアティゴルスキー

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ドイツのベルリンを拠点とするオーケストラ。1882年に設立。主な指揮者はヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバドなど。ドイツ有数のオーケストラの一つとして世界的に知られる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
べるりんふぃるはーもにーかんげんがくだん
Berliner Philharmonisches Orchester

1882年に設立されたオーケストラ。当初はフランツ・ビュルナーFranz Wullner(1832―1902)らの指揮で、大衆受けのする曲目を並べた演奏会を多く行うなど多難であったが、1887年ハンス・フォン・ビューローが常任指揮者に着任後急速に評価を高め、以後今日に至るまで世界有数のオーケストラとしての位置を保っている。歴代の常任指揮者、音楽監督は、ビューロー(1887~93)、リヒャルト・シュトラウス(1893~95)、アルトゥール・ニキシュ(1895~1922)、ウィルヘルム・フルトベングラー(1922~45、1948~54)、セルジュ・チェリビダッケ(1945~48)の後、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1955~89)が長く音楽監督を務めた。1989年にカラヤンが亡くなった後、その地位はクラウディオ・アッバード(1990~2001)に受け継がれた。2002年からはサイモン・ラトルSimon Rattle(1955― )が常任指揮者、音楽監督を務める。
 ニキシュによる演奏曲目の多様化、フルトベングラーによる新作の積極的演奏を経て、現在はハンス・シャローンHans Scharoun(1893―1972)の設計で1963年に完成した旧西ベルリンの新フィルハーモニー・ホールなどにおいて世界有数の指揮者を迎えての定期演奏会のほか、ザルツブルク復活祭音楽祭出演、録音、演奏旅行を行っている。同管弦楽団員による種々の室内楽活動も盛んで、団員を母体とした八重奏団なども高い評価を得ている。管弦楽団の初来日は1957年(昭和32)で、以降たびたび日本公演を行っている。[美山良夫]
『ウェルナー・エールマン著、福原信夫訳『ベルリン・フィル物語』(1977・立風書房) ▽門馬直美編『カラヤン――ベルリンフィルとともに』(1981・ティビーエス・ブリタニカ) ▽W・シュトレーゼマン著、香川檀訳『ベルリン・フィルハーモニー――栄光の軌跡』(1984・音楽之友社) ▽ディーター・ブルーム写真、エマーヌエル・エッカルト著、礒山雅訳『ザ・オーケストラ――帝王カラヤンとベルリン・フィルの全貌』(1984・インターフェース) ▽カール・ライスター著、石井宏監訳『ベルリン・フィルとの四半世紀』(1987・音楽之友社) ▽堀内修・真鍋圭子著『ミュージック・ギャラリー19 ベルリン・フィルハーモニー』(1987・音楽之友社) ▽クラウス・ラング著、斎藤純一郎他訳『チェリビダッケとフルトヴェングラー――戦後のベルリン・フィルをめぐる2人の葛藤』(1990・音楽之友社) ▽コルドゥラ・グロート写真、ヘルゲ・グリューネヴァルト他著、浅野洋訳『写真集 ベルリン・フィルハーモニーとクラウディオ・アバド』(1996・アルファベータ) ▽ラインハルト・フリードリヒ写真『写真集 ベルリン・フィルハーモニー』(2000・アルファベータ)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の関連キーワードケルン放送管弦楽団ベルリン交響楽団ベルリン国立歌劇場管弦楽団ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団ベルリン室内管弦楽団ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団ベルリン・ドイツ交響楽団ベルリン放送交響楽団ベルン交響楽団

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の関連情報