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マティス まていす

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

マティス

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百科事典マイペディアの解説

マティス

フランスの画家。北フランスのル・カトー・カンブレジ生れ。1893年パリのエコール・デ・ボーザール(国立美術学校)に入り,マルケルオーらとともにモローに師事。初めアカデミックな作風を示したが,1897年ころ印象主義の洗礼を受けた。
→関連項目アンデパンダン展オダリスクスタイケンスタインデュフィニューヨーク近代美術館バーンズ・コレクションボラール

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世界大百科事典 第2版の解説

マティス【Henri Matisse】

1869‐1954
フランスの画家,彫刻家,版画家。北フランスのル・カトー・カンブレジLe Cateau‐Cambrésisに生まれる。はじめ法律を学ぶ。1891年パリのアカデミー・ジュリアンでブーグローに教わったのち,92年エコール・デ・ボザール(国立美術学校)のモロー教室に入り,そこでマルケ,ルオー等を知る。このころはまだアカデミックな手法で手堅く描いていたが,97年のカイユボット遺贈展(リュクサンブール美術館)で印象派の作品に接するあたりから,にわかに作風に変化が生じ,形態をほとんど無視して色彩を大胆に並置させるようになる。

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世界大百科事典内のマティスの言及

【フォービスム】より

… グループと技法の形成は,1890年代に始まる。グループの中心は,自由な教育をあたえ,みずからも晩年の水彩等においてフォービスムの先駆けをなすような色彩と筆触を示したG.モローのアカデミー・デ・ボザール(国立美術学校)の弟子たち,すなわちマティス,マルケ,カモアンCharles Camoin(1879‐1964),マンギャンHenri Charles Manguin(1874‐1949)たちによって形づくられる。とりわけマティスは,後期印象派(とくにゴーギャン)と新印象派(とくにシニャックとクロス)から,形態のアラベスク,純粋色とその補色の関係を学ぶことによって,すでに世紀末にフォービスム的表現へと近接している。…

※「マティス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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