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上月[町] こうづき

百科事典マイペディアの解説

上月[町]【こうづき】

兵庫県西部,佐用郡の旧町。千種(ちくさ)川の支流佐用川流域を占め,大部分山林で,米,麦,大豆,シイタケを産する。姫新(きしん)線が通じる。中世末の尼子氏の根拠地上月城があった。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうづき【上月[町]】

兵庫県南西部,佐用郡の町。人口5831(1995)。千種川中流域を占め,西は岡山県に接する。中心市街の上月はかつては津山街道沿いの交通の要所で,戦国時代尼子勝久山中鹿介が拠り,宇喜多氏と戦って落城した上月城跡がある。久崎は千種川と佐用川の合流点にあり,赤穂に通じる舟運の起点であった。町域の大部分は山林であるが,畜産や米作などの農業が行われ,大正末期までは手すき和紙の生産も行われた。近年,姫路,赤穂,相生各市への通勤者が増えている。

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