デジタル大辞泉 「付け」の意味・読み・例文・類語
つけ【付け/▽附け】
1 支払い請求書。勘定書き。書きつけ。「会社に―を回す」
2 その場で支払わないで店の帳簿につけさせておき、あとでまとめて支払うこと。また、その支払い方法。「―で飲む」「―がきく」
3 運。つき。つごう。
「途中から―が
4 (ふつう「ツケ」と書く)歌舞伎で、立ち回り・駆け足・
5 「付け帳」の略。
6 手紙。
「
[接尾]動詞の連用形に付いて、いつもそうしている、…しなれている、などの意を表す。「掛かり―の医者」
[類語](2)信販・クレジット・掛け売り