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住ノ江 すみノえ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

住ノ江
すみノえ

佐賀県中南部,佐賀平野の南部,六角川河口にある港。白石町と対岸の小城市に同名の集落がある。大正年間までは六角川の水運を利用し,杵島炭鉱の石炭積出港として繁栄したが,その後貨車輸送への転換と石炭産業不況の影響で衰退。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

住ノ江
すみのえ

佐賀県有明(ありあけ)海湾奥部、六角(ろっかく)川河口近くの地名。左岸の小城(おぎ)市芦刈(あしかり)町と、右岸の杵島(きしま)郡白石(しろいし)町の両方にある。住ノ江港で知られる。いまはノリ漁船でにぎわう漁港であるが、かつては杵島炭鉱などの石炭積出し港としてにぎわった。「住ノ江渡(わたし)」にかわって1955年(昭和30)住ノ江橋が完成し、有明海沿岸の幹線交通路(国道444号)となる。なお、住ノ江港付近では干満差(満潮と干潮のときの海面の高さの差)が日本最大で、平均5.4メートルに達する。[川崎 茂]

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