佐土原[町](読み)さどわら

百科事典マイペディアの解説

佐土原[町]【さどわら】

宮崎県中部,宮崎郡の旧町。日豊(にっぽう)本線が通じ,宮崎市に隣接。一ッ瀬川下流右岸の中心市街は佐土原藩島津氏の旧城下町米作,畜産を行うほか,野菜栽培が盛ん。花卉(かき)も産する。2006年1月東諸県郡高岡町,宮崎郡田野町と宮崎市へ編入。56.84km2。3万3789人(2003)。
→関連項目国富荘

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世界大百科事典 第2版の解説

さどわら【佐土原[町]】

宮崎県中部,宮崎郡の町。人口3万1827(1995)。宮崎平野中部,日向灘に注ぐ一ッ瀬川下流南岸に位置し,南は宮崎市,西は西都市に接する。江戸時代は佐土原藩島津氏2万7000石の城下町として発展した。海岸部が町の中心地で,日豊本線,国道10号線が南北に貫通する。中央部と西部は丘陵性の台地である。温暖な気候を利用した野菜の促成栽培が盛んで,米作,畜産,養鰻などが行われる。1962年低開発地域工業開発地区に指定後,電気・自動車部品などの工場が進出し,宮崎市のベッドタウンとして宅地開発も進んでいる。

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