物議を醸す(読み)ブツギヲカモス

デジタル大辞泉 「物議を醸す」の意味・読み・例文・類語

物議ぶつぎかも・す

世間論議を引き起こす。「大臣発言が―・す」
[補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「世間の人々の議論を引き起こすこと」を表現するとき、本来の言い方とされる「物議醸す」を使う人が58.0パーセント、本来の言い方ではない「物議を呼ぶ」を使う人が21.7パーセントという結果が出ている。
[類語]影響刺激煽り作用響く差し響く跳ね返る祟る災いする反響反映反応反動反作用波紋余波皺寄せとばっちり巻き添えそばづえ手応え歯応えインパクトリアクションレスポンスフィードバック

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物議を醸す」の意味・読み・例文・類語

ぶつぎ【物議】 を=醸(かも)す[=起(お)こす]

  1. 世間の論議を引き起こす。
    1. [初出の実例]「大藩を存して小藩を廃するときは物議(ブツギ)を醸(カモ)し」(出典新聞雑誌‐八号・明治四年(1871)七月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む