国民民主党[ネパール](読み)こくみんみんしゅとう[ネパール](英語表記)Rashtriya Prajatantra Party; National Democratic Party

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国民民主党[ネパール]
こくみんみんしゅとう[ネパール]
Rashtriya Prajatantra Party; National Democratic Party

略称 NDP。ネパールの親国王派の政党。 1992年1月,旧パンチャーヤト勢力が中心となり結成。 95年9月にはネパール会議派連立内閣を組んでデウバ政権を支えた。 97年にはデウバ政権が倒れたことにより,統一共産党と組みチャンド NDP総裁を首相とする連立内閣を形成。同年 10月にはチャンドに代りタパ総裁が首相となったが,その際チャンド派議員は離党して新国民民主党を結成。 98年4月にはネパール会議派が政権を奪還し,コイララが5度目となる政権を成立させたが,これにはチャンド派の新国民民主党が支持を表明している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

リベルランド自由共和国

ヨーロッパ南東部のセルビアとクロアチアの国境に位置する、国土7平方キロメートルのミクロ国家。個人と経済の自由を信条として、チェコの経済学者ビト・イェドリチカを中心に2015年より建国が進められてきた。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android