日本歴史地名大系 「土居村」の解説
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
(浮穴郡)
松山平野の南平坦部に位置する農村。東は
古代には、浮穴郡井門郷(和名抄)に属したと推察される。鎌倉時代には河野氏の支配下にあった。河野通有の弟通成がこの地に住み、土居孫九郎と称し、土居城に拠ったという。土居氏系図のなかに「通成孫九郎(中略)住浮穴郡土居」とある。これが土居氏の祖で、通成のあとを継いだのが通増である。通増は元弘の乱に後醍醐天皇に呼応し、久米郡
土居村
どいむら
- 高知県:安芸市
- 土居村
安芸平野のほぼ中央、安芸川西岸に位置し、集落の中央を
延慶元年(一三〇八)安芸氏が村域の北、安芸川西岸の丘に安芸城を築城(あるいは修築)して以来、その城下として栄えた。当時の様子は不明であるが、天正一七年(一五八九)の安喜庄地検帳によれば、御土居を中心に東に
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
どいむら
土居村
といむら
土居村
どいむら
(久米郡)
松山平野の南平坦部に位置する農村。東は
古代には、久米郡
土居村
どいむら
土居村
どいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報