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塗る ヌル

デジタル大辞泉の解説

ぬ・る【塗る】

[動ラ五(四)]
物の表面に塗料や液状のものなどをこするようにしてつける。「患部に薬を―・る」「パンにジャムを―・る」
壁土や漆喰(しっくい)などをこすってつけて、壁や塀などをつくりあげる。「壁を―・る」
おしろいをつけて厚化粧をする。「白くごてごて―・る」
自分の罪や責任を他人に負わせる。「人の顔に泥を―・る」
「人ニ罪ヲ―・ル」〈和英語林集成
[可能]ぬれる

まぶ・る【塗る】

[動ラ五(四)]まぶす」に同じ。
「あるへいの棒に肉桂の粉を―・ったもので」〈中勘助銀の匙
[動ラ下二]まぶれる」の文語形

まみ・る【塗る】

[動ラ下二]まみれる」の文語形。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ぬる【塗る】

( 動五[四] )
〔「濡れる」と同源か〕
物の表面に液や塗料、また、ジャム・バターなどをなすりつける。 「塀にペンキを-・る」 「傷口に薬を-・る」 「パンにバターを-・る」
壁土や漆喰しつくいなどをなすりつけて、壁や塀などをつくる。 「壁を-・る」 「ひんがしの放出に修法の壇-・りて/源氏 夕顔
(白粉おしろいをつけて)化粧をする。 「真っ白に-・った顔」
罪や責任を他人になすりつける。 「ヒトニツミヲ-・ル/ヘボン」
[可能] ぬれる
[慣用] 顔に泥を-

まぶる【塗る】

( 動五[四] )
まぶす(塗) 」に同じ。 「墨ヲ-・ル/ヘボン」
( 動下二 )

まみる【塗る】

( 動下二 )

まめる【塗る】

( 動四 )
まみれる(塗) 」に同じ。 「泥ニ-・ル/日葡」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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