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多良間島 たらまじま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

多良間島
たらまじま

沖縄県西部,宮古島の西方約 65km,石垣島との中間にある島。水納島(みんなじま)とともに多良間村を構成する。全島が新第三紀石灰岩で覆われ,最高点 34mの長円形の低平な島で,フクギアダン(→タコノキ)などの樹木が茂る。

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デジタル大辞泉の解説

たらま‐じま【多良間島】

沖縄県、先島(さきしま)諸島宮古島石垣島の中間にある島。面積約20平方キロメートル、最高点が34.4メートル。大半が10~15メートルの平坦な島。全島が琉球(りゅうきゅう)石灰岩からなる。サトウキビを中心とした農業が盛ん。豊年祭は国の重要無形民俗文化財に指定。

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世界大百科事典 第2版の解説

たらまじま【多良間島】

沖縄県宮古郡に属し,沖縄島(本島)の南西約360kmの海上にある島。面積19.9km2,人口1407(1995)。宮古島石垣島の中間に位置し,最高点34.4mの全面が琉球石灰岩に覆われた低平な島。島の北約9kmにある人口10(1989)の水納(みんな)島とともに多良間村をなし,島の北部に仲筋(なかすじ),塩川の2集落がある。農業を主とし,サトウキビ作を中心にタバコカボチャなどが栽培される。八月踊ともよばれる旧暦8月に行われる豊作祈願民俗芸能,豊年祭は,国の重要民俗文化財

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日本の地名がわかる事典の解説

〔沖縄県〕多良間島(たらましま)


沖縄県の宮古(みやこ)列島西部にある島。宮古島と石垣(いしがき)島の中間に位置する。面積19.75km2。多良間村の中心をなす。隆起珊瑚礁(りゅうきさんごしょう)からなる楕円(だえん)形の低平な島。八月踊りともよばれる国の重要無形民俗文化財の豊年祭など、民俗芸能が伝承されている。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

多良間島
たらまじま

沖縄県宮古(みやこ)列島に属し、宮古島と石垣島のほぼ中央に位置する島。面積19.76平方キロメートルで最高標高34メートル。多良間村の主島で、全島が琉球(りゅうきゅう)石灰岩からなる低島。サトウキビを中心とした農業が盛んで、近年は野菜づくりが脚光を浴びてきた。また古くから民俗行事がよく残されていることで知られている。北約10キロメートルにある水納島(みんなじま。面積2.15平方キロメートル、2009年の住民登録人口4)とは、前泊港よりチャーター船で約15分。宮古空港より空路があり、また宮古島平良(ひらら)港からの航路がある。水納島と周辺海域とともに多良間県立自然公園に指定される。人口1335(2009)。[目崎茂和]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の多良間島の言及

【八重山地震津波】より

…1771年4月24日(明和8年3月10日)午前8時ころ,〈石垣島付近東南東数十粁の処を東北東西南西に走る線〉を震源地とし,マグニチュード7.4の地震が発生した。その結果,まもなく未曾有の大津波が八重山・宮古両列島(現,沖縄県)の島々村々を襲った。津波の被害が甚大で,〈明和の大津波〉とも呼ばれる。当時の記録《大波之時各村之形行(なりゆき)書》には,地震直後石垣島の東海に雷鳴のような轟音(ごうおん),そして退潮現象,東北・東南海上に黒雲のように波が翻り立った,という異常現象のあったことを伝えている。…

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