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大佐[町] おおさ

百科事典マイペディアの解説

大佐[町]【おおさ】

岡山県北西部,阿哲郡の旧町。高梁(たかはし)川の支流小阪部(こさかべ)川の流域を占め,古くは山陰・山陽間の主要交通路の一つ。畜産が盛んで,和牛,乳牛の飼育を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおさ【大佐[町]】

岡山県北西部,阿哲郡の町。人口4153(1995)。高梁(たかはし)川の支流小阪部川流域の南北に細長い町で,河川沿いに小盆地があるほかは中国山地に属する山地が広く占める。町域内には刑部(おさかべ),田治部など古代の〈御名代〉に由来する集落名が残っている。中心集落の小阪部や北部の大井野君山は山陰と山陽を結ぶ交通の要地にあった旧宿場町で,明治初期まで家畜市が開かれていた。農林業が基幹産業で,大佐山中腹には県和牛試験場がある。

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