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天山 アメヤマ

10件 の用語解説(天山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あめ‐やま【天山】

《天や山のように高く大きい意から》
多大なこと。
「平家の御恩を―と被(かうむ)ったれば」〈平家・四〉
(副詞的に用いて)この上もなく。大いに。はなはだ。
「―かたじけなくは候へども」〈仮・竹斎・上〉

てんざん【天山】

天山山脈」の略。

出典|小学館
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

てんざん【天山】

佐賀の日本酒。酒名は、地元の秀峰・天山に由来。大吟醸酒「飛天山」「和華蘭」、純米大吟醸酒以心伝心」「蛍川」、特別純米酒「純天山」などがある。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦、西海134号、レイホウ。仕込み水は天山山系の伏流水。蔵元の「天山酒造」は明治8年(1875)創業。所在地は小城市小城町岩蔵。

出典|講談社
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デジタル大辞泉プラスの解説

天山(てんざん)

佐賀県、天山酒造株式会社の製造する日本酒。大吟醸酒「飛天山(ひてんざん)」「和華蘭(わからん)」、純米大吟醸酒「以心伝心」「蛍川」、特別純米酒原酒「地酒天山」、特別純米酒「純天山」などがある。平成21、22、23酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

あめやま【天山】

天や山のように高いこと。また、大いに、はなはだの意で、副詞的に用いる。 「平家の御恩を-と蒙たれば/平家 4」 「 -忝なくは候へども/仮名草子・竹斎」

てんざん【天山】

中央アジアにある大山脈。キルギス共和国から中国の新疆しんきようウイグル自治区にかけて東西に連なる。この山脈の南側と北側にオアシス都市国家を結ぶ古代の東西交易路、シルク-ロードが通っていた。長さ約2000キロメートル。最高峰はポベーダ山、海抜7439メートル。ティエン-シャン。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔佐賀県〕天山(あまがやま)


天山(てんざん)

〔佐賀県〕天山(あめやま)


天山(てんざん)

〔佐賀県〕天山(てんざん)


佐賀県のほぼ中央部に位置し、脊振(せふり)山地南脈の天山山地の主峰。標高1046m。「あめやま」「あまがやま」ともよばれる。冬季の季節風である「天山おろし」で知られる。頂上に、南北朝の戦乱で自刃した南朝方の阿蘇惟直(あそこれなお)の供養塔がある。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天山
てんざん

佐賀県中央部にある、脊振(せふり)山地南西端の山。古来農民の崇敬を集めた霊山で知られる。小城(おぎ)市、多久(たく)市、唐津(からつ)市、佐賀市にまたがる。標高1046メートル。県下では経(きょう)ヶ岳(1076メートル)、脊振山(1055メートル)に次ぐ三番目の高峰。低平な佐賀平野西部の北側に直接そそり立つ。蛇紋岩などの山頂付近はなだらかであるが、平野側の南斜面は山頂から中腹にかけ急峻(きゅうしゅん)な開析断層崖(がい)をなす。山頂には南北朝時代自刃した阿蘇惟直(あそこれなお)の供養塔などがあり、頂上から北に玄界灘(げんかいなだ)、南に雲仙(うんぜん)岳やときに阿蘇山の噴煙などが遠望できる。天山県立自然公園の中心で登山者が多く、九合目にある農民崇敬の天山神社上宮までは自動車道も通ずる。登山の古い三つの道筋には下宮三社が鎮座する。平野の人々は冬の天山颪(おろし)に震え、山頂の雲のようすで気象など判断したと伝える。山麓(さんろく)一帯にミカン園が開け、また厳木ダムや天山揚水発電所なども建設されている。[川崎 茂]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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