安代[町](読み)あしろ

百科事典マイペディアの解説

安代[町]【あしろ】

岩手県北西部,岩手郡の旧町。花輪線の荒屋新町が中心。花卉(かき)栽培,葉タバコなどの畑作が盛ん。肉牛の生産,キノコ類の栽培も行う。東北自動車道が通じ,八戸自動車道が分岐する。南西部は十和田八幡平(はちまんたい)国立公園に属する。2002年4月二戸郡から岩手郡に変更。2005年9月,岩手郡西根町,松尾村と合併し市制,八幡平市となる。460.24km2。6405人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

あしろ【安代[町]】

岩手県二戸(にのへ)郡の町。人口6866(1995)。県北西端に位置し,西は秋田県,北は青森県に接する。全域が奥羽山脈に属する山地で,中央部の山地を分水嶺として,東を太平洋に注ぐ馬淵川上流の安比((あっぴ))川が,西を日本海に注ぐ米代川が流れる。町名は両川の名にちなむ。農林業が基幹産業で,米のほか,レタスを主とした高冷地野菜リンドウなどの花卉の栽培,広大な山野を利用した畜産などが盛ん。木材,山菜,キノコも産する。

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