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定本 テイホン

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デジタル大辞泉の解説

てい‐ほん【定本】

異本を比較・検討して誤りや脱落などを正し、その本の最初の姿に復元するように努めた書物。「定本万葉集」
全集などの決定版。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ていほん【定本】

古典などで、語句や内容などのちがいのある本を比較検討するなど、十分な校訂がなされて、本文が整っている本。
著者が訂正・加筆した決定版。 → 底本(補説欄)

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典の解説

定本

異本や原稿などを比較,照合し,十分な校訂を加えることによって,本文を最終的で信頼できる形に整え定めた図書.その著作の文献学的研究に必要な資料が脚注や欄外注などの形で付けられることが多く,これをapparatus criticusという.定本作成の拠り所となったものは底本といわれる.1人の著者の全著作についての定本は,その著者の意図したものへの最も近いアプローチを提供してくれるものとして重要である.多くの研究者による注釈や原典の異文を集めた集注版とは異なる.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
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