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成東[町] なるとう

百科事典マイペディアの解説

成東[町]【なるとう】

千葉県山武(さんぶ)郡,太平洋に面し九十九里平野中部を占める旧町。中心市街は総武本線東金(とうがね)線の分岐点。農業は稲作を中心とし,畑作も行う。漁業は,獲る漁業から育てる漁業へと変化している。食虫植物産地(天然記念物)がある。2006年3月,山武郡山武町,松尾町,蓮沼村と合併し市制山武市となる。47.02km2。2万4986人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

なるとう【成東[町]】

千葉県中東部,山武郡の町。人口2万3542(1995)。九十九里浜のほぼ中央にあり,町域は下総台地から九十九里浜にかけて細長く広がる。中心集落の成東は下総台地と九十九里平野の接触線上にあり,近世には周辺の産物の交易中心として発達した。総武本線,東金線の分岐点で,国道126号線が通じ,周辺のバス交通の中心をなす。郡北部の行政の中心でもある。従来は米作が中心だったが,近年は野菜の生産が主となっている。1960年代前半に工業団地がつくられ,金属・機械関係の中小企業が進出している。

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