コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

料簡/了見/了簡 リョウケン

デジタル大辞泉の解説

りょう‐けん〔レウ‐〕【料簡/了見/了簡】

[名](スル)
考え。思慮。分別。「悪い―を起こす」
考えをめぐらすこと。
「好く―して前後を考えて見たら」〈紅葉金色夜叉
こらえること。堪忍。
「熊胆が出るや否や帰って仕舞ったと云う事がちゃんと分ったから、書生さん中々―しない」〈福沢福翁自伝
とりはからい。処置。
「このことを語りなばいかなる―もありやせんと思ひ」〈伽・猿源氏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

料簡/了見/了簡の関連キーワード両・了・亮・令・僚・兩・寥・寮・料・梁・涼・漁・燎・猟・獵・療・瞭・稜・糧・綾・繚・良・諒・輛・遼・量・陵・霊・領素一歩・素一分せせこましい調法・重宝みみっちい腐れ合う八雲御抄往生要集料簡違い鼻元思案河海抄せこい料簡方吝嗇偏む何卒卑小僅少書生

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android