デジタル大辞泉 「荘厳」の意味・読み・例文・類語
そう‐ごん〔サウ‐〕【荘厳】
[類語]荘重・厳か・厳粛・粛粛・厳然・森厳・荘重・重厚・重重しい・物物しい・厳めしい・厳として・
しょう‐ごん〔シヤウ‐〕【▽荘厳】
1 智慧・福徳・相好などで浄土や仏の身を飾ること。
2 仏像や仏堂を、天蓋・
[名・形動]⇒そうごん(荘厳)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…漢訳仏典《四分律(しぶんりつ)》によると,仏塔には籐(とう)(唐草)や葡萄蔓(ぶどうまん)(葡萄唐草),蓮華(れんげ)などの植物文様がほどこされていたこともわかる。仏教寺院では,堂塔や尊像などを装飾することを〈荘厳(しようごん)〉というが,これはサンスクリットのビューハvyūhaの漢訳語で,〈飾る〉という意味である。荘厳は厳飾(ごんしよく)ともいい,それが仏法によるものであって,一般世俗の装飾とは異なることを示す宗教的呼称といえよう。…
※「荘厳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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