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松川[温泉] まつかわ

百科事典マイペディアの解説

松川[温泉]【まつかわ】

岩手県八幡平市,松倉山北麓の松川に沿う温泉。単純硫化水素泉。86℃。八幡平(はちまんたい),岩手山の登山基地。地熱発電所(出力2万kW)がある。付近の影沼,御護(おご)沼はモリアオガエル繁殖地(天然記念物)。
→関連項目岩手山

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

まつかわ【松川[温泉]】

岩手県北西部,岩手郡松尾村にある標高800mの山峡の温泉。単純硫化水素泉,42~86℃。付近の影沼,御護(おご)沼にはかつてモリアオガエルが生息していた。温泉の奥には1966年日本で最初に実用化された松川地熱発電所がある。十和田八幡平国立公園の東八幡平温泉郷に属し,湯治客のほか登山者やスキー客も年々増加している。【川本 忠平】

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