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楠[町] くす

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百科事典マイペディアの解説

楠[町]【くす】

三重県北部,鈴鹿市と四日市市の間の三重郡の旧町。北勢工業地帯に属し紡績工業が盛んで,醸造・化学・機械工業行われる。近鉄名古屋線が通じ都市化が進む。2005年2月四日市市へ編入。

楠[町]【くすのき】

山口県西部,宇部・小野田(現・山陽小野田市)両市の北に接する厚狭(あさ)郡の旧町。南の有帆(ありほ)川流域に山陽道の旧宿場町であった主集落船木がある。米作,野菜栽培,施設園芸を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

くす【楠[町]】

三重県北東部,三重郡の町。人口1万0844(1995)。町域全体が鈴鹿川下流の三角州にあり,東は伊勢湾に臨む。北と西は鈴鹿川を挟んで四日市市に,南は鈴鹿市に接する。町名は中世に楠城に拠って当地を支配した楠氏の名にちなむ。昭和初期に誘致された紡績業と明治初期に興った酒造業を中心とする工業の町で,北勢工業地帯の中核として発展している。農業は米作,野菜栽培を主とし,沿岸部ではノリやハマグリの養殖が行われる。

くすのき【楠[町]】

山口県南西部,厚狭(あさ)郡の町。人口7655(1995)。町の南部にある中心の船木は古くから山陽道の宿場町として発展し,江戸時代は郡の代官所,長州藩主の御茶屋などが置かれ,厚狭地方の中心地として栄えた。しかし,明治に入って鉄道路線からはずれ,その位置を厚狭(山陽町)にゆずった。町域のほとんどが山林で有帆川流域に水田地帯があり,米作のほか,イチゴ,たけのこ,茶の栽培が行われる。宇部・小野田工業地域の後背地として,エレクトロニクス企業が進出している。

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