すべて 

気を回す(読み)キヲマワス

デジタル大辞泉 「気を回す」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「気を回す」の意味・読み・例文・類語

き【気】 を 回(まわ)

  1. いろいろとよけいなところまで、心をはたらかせる。邪推や、あて推量をする。
    1. [初出の実例]「男によりて、きをまはす事あるによりて、やりて、かぶろをせんと用るなり」(出典:評判記・秘伝書(1655頃)かぶろひてんの事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む