デジタル大辞泉 「思い做す」の意味・読み・例文・類語
おもい‐な・す〔おもひ‐〕【思い×做す】
1 …のように心に受け取る。思い込む。
「センチメンタルな彼を一個超人のようなと―・している友だちさえあった」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉
2 推定して、それと決める。
「おのづから、さるやうありて聞こゆるならむと―・し給へかし」〈源・若紫〉
[類語]忖度・推察・拝察・高察・賢察・明察・
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...