デジタル大辞泉 「思い做す」の意味・読み・例文・類語
おもい‐な・す〔おもひ‐〕【思い×做す】
1 …のように心に受け取る。思い込む。
「センチメンタルな彼を一個超人のようなと―・している友だちさえあった」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉
2 推定して、それと決める。
「おのづから、さるやうありて聞こゆるならむと―・し給へかし」〈源・若紫〉
[類語]忖度・推察・拝察・高察・賢察・明察・
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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