忖度(読み)ソンタク

デジタル大辞泉の解説

そん‐たく【×忖度】

[名](スル)他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。「作家の意図を忖度する」「得意先の意向を忖度して取り計らう」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

そんたく【忖度】

スル
もはかる意
他人の気持ちをおしはかること。推察。 相手の心中を-する

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

そん‐たく【忖度】

〘名〙 (「忖」も「」もはかる意) 他人の心中やその考えなどを推しはかること。推量。推測。推察。
※菅家後集(903頃)叙意一百韻「舂韲由造化忖度委陶甄
※近代絵画(1954‐58)〈小林秀雄〉ピカソ「ピカソの真意を忖度(ソンタク)しようとすると」 〔詩経‐小雅・巧言〕

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