コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

水原[町] すいばら

百科事典マイペディアの解説

水原[町]【すいばら】

新潟県北蒲原(きたかんばら)郡,越後平野北部にある旧町。羽越(うえつ)本線が通じる主集落は近世中期以降天領となり代官所が置かれ,市場町としても発達,穀倉地帯の商業の一中心をなす。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

すいばら【水原[町]】

新潟県中部,北蒲原郡の町。人口2万0433(1995)。阿賀野川右岸の沖積扇状地にあり,郡南部の穀倉地帯の中心をなす。江戸中期から天領となり水原代官所が置かれ,廃藩置県後の一時期は水原県の県庁所在地であった。江戸時代から六斎市が開かれ,近郷の商業中心でもあった。水田単作地帯であるが,新潟市に近いことから,近年は衛星都市の性格を強めている。米菓工場や縫製工場の進出もみられ,1971年に進出した亀田製菓は町の工業出荷額の50%以上を占めている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

水原[町]の関連キーワード瓢湖

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android