コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浄興寺 ジョウコウジ

4件 の用語解説(浄興寺の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じょうこう‐じ〔ジヤウコウ‐〕【浄興寺】

新潟県上越市にある浄土真宗浄興寺派の本山。山号は観喜踊躍山。常陸国笠間にあった親鸞の草庵が起源で、正保3年(1646)現在地に移転。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

浄興寺

新潟県上越市にある寺院。1224年創建。真言宗浄興寺派本山。本尊は阿弥陀如来。本堂は国の重要文化財に指定。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

じょうこうじ【浄興寺】

新潟県上越市にある浄土真宗浄興寺派の本山。寺伝によると,親鸞は常陸国茨城郡稲田郷に稲田禅房を開いて,名を歓喜踊躍(ゆやく)山浄土真宗興行寺とした。浄興寺はその略称であるという。親鸞の帰洛に際し,寺は善性に譲られたが,1262年(弘長2)に親鸞が没すると,その遺骨が浄興寺に分納された。その後,浄興寺は火災や戦乱にあい,信濃国の長沼,越後国の春日山,同国の福島などを転々としたが,1610年(慶長15)松平氏の城下の高田に移り,46年(正保3)に現在の地に堂宇を建てた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

浄興寺
じょうこうじ

新潟県上越(じょうえつ)市寺町にある真宗浄興寺派本山。山号は歓喜踊躍山(かんぎゆうやくさん)。本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)。開山は親鸞(しんらん)。寺伝によれば、親鸞が『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』を著した常陸(ひたち)(茨城県)の稲田禅坊(いなだぜんぼう)を起源とし、1224年(元仁1)の開創という。1262年(弘長2)親鸞没時の遺命により頂骨と遺物を守り、信濃(しなの)国(長野県)長沼に約300年間あったが、川中島合戦のとき焼失、各地を移転した。1610年(慶長15)松平忠輝(ただてる)の越後(えちご)(新潟県)の高田城造営に伴い城下裏寺町に再興されたが、1646年(正保3)現地に移った。一説に寛文(かんぶん)大地震(1665)後に現在地に移転ともいう。親鸞廟(びょう)には頂骨を安置し、また一般信者の納骨も許している。6月24日逮夜(たいや)~28日の大法会(ほうえ)のときには本堂の正面に遺物の笈(おい)を飾り、宝塔を安置する。[清水 乞]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

浄興寺の関連キーワード浄土真宗新潟県立看護大学毫摂寺鷺ノ森別院証誠寺仏光寺派お西勝興寺専称寺上越市立水族博物館

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

浄興寺の関連情報