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熊毛[町] くまげ

世界大百科事典 第2版の解説

くまげ【熊毛[町]】

山口県南東部,熊毛郡の町。人口1万5646(1995)。北部は烏帽子岳などの山地や八代盆地からなり,南部は周南丘陵が広がる。古くから開けた地で,島田川中流には弥生時代高地性集落として知られる天王遺跡,岡山遺跡,石光遺跡がある。中心集落の呼坂(よびさか)は古代山陽道の周防駅の所在地に比定され,近世は山陽道の宿駅として発達し本陣,脇本陣が置かれた。島田川沿いの低地では米作,野菜栽培,八代盆地ではハウス園芸,梨,ブドウの栽培が行われている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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