デジタル大辞泉 「矢庭に」の意味・読み・例文・類語 やにわ‐に〔やには‐〕【矢庭に】 [副]1 その場ですぐ。たちどころに。「矢庭に暴漢をやっつける」2 いきなり。突然。だしぬけに。「矢庭に走りだす」[類語]ひょっこり・打ち付け・ぶっつけ・急・不意・出し抜け・いきなり・にわか・突然・急遽きゅうきょ・唐突・短兵急・忽然・俄然・突如・不意に・ふと・突発的・発作的・反射的・ふいと・ふっと・つい・ついつい・ついと・つと・ひょっと・ひょい・はた・思わず・思わず知らず・思いがけず・はしなく・はしなくも・図らず・図らずも・時ならず・忽たちまち・卒然・藪やぶから棒・寝耳に水・青天の霹靂へきれき 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例