コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

打(ち)付け ウチツケ

デジタル大辞泉の解説

うち‐つけ【打(ち)付け】

[形動][文][ナリ]
物事が急に進むさま。また、急に行動をしたりするさま。いきなり。だしぬけ。突然。
「お勢の袖を扣(ひか)えて―に掻口説(かきくど)く外、他に仕方もないが」〈二葉亭浮雲
露骨なさま。無遠慮なさま。
「野暮な姿と―の悪(にく)まれ口を」〈一葉たけくらべ
唐突で失礼なさま。ぶしつけ。
「―のやうに侍れど」〈浜松・三〉
軽率なさま。
「―にまどふ心ときくからに慰(なぐさ)めやすく思ほゆるかな」〈大和・七八〉
ぴったりなさま。うってつけであるさま。
「おまつどのには―ぢゃわいの」〈伎・梅柳若葉加賀染〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

打(ち)付けの関連キーワード棟札長押

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android