打付け(読み)ウチツケ

デジタル大辞泉 「打付け」の意味・読み・例文・類語

うち‐つけ【打(ち)付け】

[形動][文][ナリ]
物事が急に進むさま。また、急に行動をしたりするさま。いきなり。だしぬけ。突然。
「お勢の袖をひかえて―に掻口説かきくどく外、他に仕方もないが」〈二葉亭浮雲
露骨なさま。無遠慮なさま。
「野暮な姿と―のにくまれ口を」〈一葉たけくらべ
唐突で失礼なさま。ぶしつけ。
「―のやうに侍れど」〈浜松・三〉
軽率なさま。
「―にまどふ心ときくからになぐさめやすく思ほゆるかな」〈大和七八
ぴったりなさま。うってつけであるさま。
「おまつどのには―ぢゃわいの」〈伎・梅柳若葉加賀染
[類語]ひょっこりぶっつけ出し抜け不意いきなりやにわににわか突然急遽きゅうきょ唐突短兵急忽然俄然突如不意にふとふいとふっとついついついついとつとひょっとひょいはた思わず思わず知らず思いがけずはしなくはしなくも図らず図らずも時ならずたちま卒然突発的発作的反射的やぶから棒寝耳に水青天の霹靂へきれき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ふい 寝耳 霹靂

七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...

七草の用語解説を読む