デジタル大辞泉 「ふと」の意味・読み・例文・類語
ふ‐と
1 はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「
2 素早く容易に行われるさま。すぐに。即座に。
「竜あらば、―射殺して」〈竹取〉
3 動作の敏速なさま。つっと。
「猫また、あやまたず足もとへ―寄り来て」〈徒然・八九〉
[補説]「不図」「不斗」などと当てても書く。
[類語]ひょっこり・ふっと・打ち付け・ぶっつけ・急・にわか・出し抜け・突然・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新