デジタル大辞泉 「ふと」の意味・読み・例文・類語
ふ‐と
1 はっきりした理由や意識もないままに事が起こるさま。思いがけず。不意に。ふっと。「
2 素早く容易に行われるさま。すぐに。即座に。
「竜あらば、―射殺して」〈竹取〉
3 動作の敏速なさま。つっと。
「猫また、あやまたず足もとへ―寄り来て」〈徒然・八九〉
[補説]「不図」「不斗」などと当てても書く。
[類語]ひょっこり・ふっと・打ち付け・ぶっつけ・急・にわか・出し抜け・突然・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...