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忽然 コツゼン

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デジタル大辞泉の解説

こつ‐ぜん【×忽然】

[ト・タル][文][形動タリ]物事の出現・消失が急なさま。忽如(こつじょ)。こつねん。「忽然として消えうせる」
[副]にわかに。突然。
「―隣座敷の時計がチーンと鳴り始めた」〈漱石・夢十夜〉

こつ‐ねん【×忽然】

[ト・タル][文][形動タリ]こつぜん(忽然)」に同じ。
「其の眼(まなこ)の光に五体―と縮みて」〈木下尚江良人の自白

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

こつぜん【忽然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
物事が一瞬にして現れたり消えたりするさま。 「 -と姿を消す」
( 副 )
にわかに。突然。こつねん。 「さう云ふ想像に耽る自分を、-意識した時、はつと驚いた/雁 鷗外

こつねん【忽然】

( 副 )
こつぜん(忽然) 」に同じ。 「船底岩石に触あたつて凄夢せいむ-と破れ/いさなとり 露伴

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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