藪から棒(読み)ヤブカラボウ

大辞林 第三版の解説

やぶからぼう【藪から棒】

藪から唐突に棒を突き出す意から
だしぬけに物事をすること。前触れや前置きのないさま。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

やぶ【藪】 から 棒(ぼう)

(「藪から棒を突き出す」の略) 他人からの働きかけが、その手前の動作や発言と関連が全くなく、唐突であるさまのたとえ。だしぬけであるさま。突然であるさま。寝耳に水。窓から鑓(やり)
※俳諧・生玉万句(1673)「鶯は藪から棒のたか音哉〈問也〉 咲やり梅のとかる言の葉〈未学〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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