急遽(読み)キュウキョ

デジタル大辞泉 「急遽」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐きょ〔キフ‐〕【急×遽】

[形動][文][ナリ]急に物事が行われるさま。
「寄宿舎に入れられた―な身の変化の中に」〈嘉村・途上〉
[副]あわただしく事を行うさま。いそいで。にわかに。「急遽出発する」
[類語]ひょっこり・打ち付け・ぶっつけ・急・至急・早急・急ぎ・大急ぎ・取り急ぎ・緊急・特急・超特急・にわか・出し抜け・突然・唐突・短兵急・不意・忽然・俄然・突如・いきなり・不意に・ふと・矢庭に・ふいと・ふっと・つい・ついつい・ついと・つと・ひょっと・ひょい・はた・思わず・思わず知らず・思いがけず・はしなく・はしなくも・図らず・図らずも・時ならず・忽たちまち・卒然・藪やぶから棒・寝耳に水・突発的・発作的・反射的・青天の霹靂へきれき・すいと・がばと・がばっと・むっくと・むっくり・むくり・すっく・すっと・さっと・ぱっと・身軽・身軽い・軽軽・軽快・機敏・一瀉いっしゃ千里・急ピッチ・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・しゃきしゃき・てきぱき・つっと・あっと言う間・見る見る・あれよあれよ・とっさ・とっさに・すぐさま・即座・すかさず・抜き打ち・頓とみに・忽焉こつえん・勃然ぼつぜん・翻然・卒爾そつじ・ばったり・ぱたり・ぱたっと・一足飛び・彗星すいせいの如く・不意打ち・急転・急変・急展開・どきん・がらっと・まさか・ぬっと・意外・不測

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精選版 日本国語大辞典 「急遽」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐きょキフ‥【急遽】

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 いそいであわてるさま。にわかなさま。〔布令字弁(1868‐72)〕
    1. [初出の実例]「意気殊に安閑として、毫も急遽の状なく」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉上)
    2. [その他の文献]〔荘子注‐外物〕
  2. [ 2 ] 〘 副詞 〙 いそいで。にわかに。
    1. [初出の実例]「急遽(キフキョ)ラムリを訪ふて曰く」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五一)

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普及版 字通 「急遽」の読み・字形・画数・意味

【急遽】きゆうきよ

至急。

字通「急」の項目を見る。

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