デジタル大辞泉「思い掛けず」の解説 おもいがけ‐ず〔おもひがけ‐〕【思い掛けず】 [副]予期しなかったのに。思いがけなく。「思い掛けず賞をもらう」[類語]はしなくも・ゆくりなく・あいにく・折あしく・折もあろうに・はしなく・思わず・思わず知らず・うっかり・知らず知らず・無意識・ひょっと・覚えず・我知らず・何気無し・つい・ついつい・我にもなく・うかうか・うかと・不覚・不用意・不意・ふと・ひょっと・ふいと・急・ひょっこり・打ち付け・ぶっつけ・にわか・出し抜け・突然・唐突・短兵急・急遽きゅうきょ・忽然こつぜん・俄然・突如・いきなり・ふっと・ついと・つと・ひょい・はた・図らず・図らずも・やにわに・時ならず・忽たちまち・卒然・突発的・発作的・反射的・藪やぶから棒・青天の霹靂へきれき・寝耳に水・図らずも・図らず 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例