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石和[町] いさわ

百科事典マイペディアの解説

石和[町]【いさわ】

山梨県東八代(ひがしやつしろ)郡,甲府市東隣の旧町。中心市街は甲州道中の旧宿場町で中央本線が通じる。ブドウ栽培が盛んで,カキ,モモ,リンゴも産する。1961年にわいた温泉(単純泉,45℃)があり,ブドウ狩を兼ねた観光客が多い。
→関連項目谷村

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世界大百科事典 第2版の解説

いさわ【石和[町]】

山梨県中部,東八代郡の町。人口2万4286(1995)。笛吹川河畔にあり,戦国時代,武田氏が甲府の躑躅(つつじ)ヶ崎に移転するまでその館がこの付近にあった。江戸時代には甲州街道宿駅が置かれたところで,現在は甲州街道(国道20号線)と鎌倉街道(国道137号線)の合する交通の要地である。市街地は明治末年の笛吹川の洪水による河道の変遷によって川の南岸から北岸へと移った。1903年中央線石和駅ができてからは周辺農村の小中心都市であったが,61年市街地の近くから高温多量の温泉(単純泉,45℃)が湧出し,以降石和温泉町として知られるようになった。

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