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硬派 コウハ

デジタル大辞泉の解説

こう‐は〔カウ‐〕【硬派】

自分たちの意見や主義を強く主張し押し通そうとする一派。強硬派。「硬派の意見に押される」⇔軟派
女性と交際したり服装に気をつかったりすることを軟弱とみなして反発し、ことさらに腕力や男らしさを強調する態度。また、そのような青年や、一派。「硬派で鳴らす」⇔軟派
新聞・雑誌などで、文芸や芸能関係の記事に対して、政治・経済関係の記事。また、その記者。さらに、広く放送・出版などで、かたくまじめな内容や姿勢にいう。「硬派の雑誌」「硬派の出版社」⇔軟派

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こうは【硬派】

強硬な主張・主義を持ち、激しい行動に出ようとする一派。強硬派。 「 -の意見が通る」
女性との交際やおしゃれなどを軟弱なこととして意識的に避け、腕力や男らしさなどを誇示する者。多く青少年についていう。 「 -で鳴らす」
新聞で、政治面や経済面を担当する記者。
株式や商品市場で、相場が先行上昇すると見て買いに出るグループ。強気筋。
▽⇔ 軟派

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の硬派の言及

【軟派】より

…一般には〈強硬な意見を主張する硬派〉の対立概念として,意見や主張が軟弱な集団または個人,あるいはその属性を意味するが,個々の局面では,さまざまに対立する属性を〈硬と軟〉にわけて,隠喩的に表現するために用いられることが多い。例えば,いつの時代にも,一般市民の良識の世界からはみ出して,その顰蹙(ひんしゆく)を買うみずからの品行の悪さを誇ることにより,自己の存在証明を確かめようとするいわゆる“不良少年少女”が存在するが,彼らのライフスタイルを類型化する際に,主として〈腕力をふるい暴力行為に傾斜するもの〉を硬派と呼ぶのに対して,〈異性との交遊や華美な服装に流れるもの〉を軟派と呼び,現在では異性との交遊を求める行為を〈ナンパする〉などといい,動詞的にも用いられる。…

※「硬派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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