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粟津[温泉] あわづ

百科事典マイペディアの解説

粟津[温泉]【あわづ】

石川県小松市にあり,泰澄の発見という伝説があり,江戸時代には3ヵ所の温泉が開かれ明治初めには旅館18を数えた。共同浴場の総湯を中心に旅館が並ぶ。ボウ硝泉。45〜48℃。
→関連項目小松[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

あわづ【粟津[温泉]】

石川県南西部,小松市井口(いのくち)町にあり,加賀温泉郷の一部をなす温泉。三方を山に囲まれた能美(のみ)平野南端に位置する。ボウ硝泉,45~48℃。北陸で最も古い温泉で,奈良時代に白山を開山した泰澄大師が発見したという伝説があり,豪華な玄関や時代を経た庭園をもつ旅館が多い。北陸本線小松駅からバスの便がある。恋物語をテーマにした《おっしょべ節》と,これに合わせて打つ〈いで湯太鼓〉が温泉客に喜ばれている。

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