蒲原[町](読み)かんばら

百科事典マイペディアの解説

蒲原[町]【かんばら】

静岡県中東部,駿河(するが)湾に面する庵原(いはら)郡の旧町。中心市街は東海道の旧宿場町で東海道本線が通じる。アルミ精錬の工場があり,食品加工,化学工業も行われる。ミカンサクラエビを産する。2006年3月静岡市へ編入。14.69km2。1万3395人(2003)。
→関連項目清水[区]

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世界大百科事典 第2版の解説

かんばら【蒲原[町]】

静岡県中部,庵原(いはら)郡の町。人口1万4040(1995)。富士川河口西岸に位置し,南は駿河湾に臨む。古くから東海道の宿駅として繁栄した交通の要地で,現在も東海道本線,国道1号線が通じる。1939年アルミニウムの電解工場が立地して以来,関連する金属,化学工場が進出し,工場地帯を形成している。北部丘陵地帯のミカンや駿河湾のサクラエビ,シラスなどが特産物で,缶詰や削り節加工など食品加工業も発達している。

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