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野田[市] のだ

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百科事典マイペディアの解説

野田[市]【のだ】

千葉県北西端の市。1950年市制。利根川江戸川にはさまれた平たん地を占める。中心市街は近世以来江戸川水運の河港で,濃口(こいくち)醤油産地として発達し,全国各地に輸送された。
→関連項目岩井[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

のだ【野田[市]】

千葉県北西部の市。1950年野田町と旭,梅郷(うめさと),七福(ななふく)の3村が合体,市制。人口11万9790(1995)。市域は両総台地の北西端を占め,江戸川と利根川に囲まれる。中心市街の野田はしょうゆ生産で名高く,その起源は永禄年間(1558‐70)とされる。本格的な生産が始まったのは寛文年間(1661‐73)で,茂木・高梨両家が中心となり,江戸川の水運を利用して江戸をはじめ各地に輸送した。1887年野田醬油醸造組合が結成され,同組合は1911年野田~柏間県営鉄道(現,東武野田線)を敷設するなど市域の近代化につとめた。

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