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鎮西[町] ちんぜい

百科事典マイペディアの解説

鎮西[町]【ちんぜい】

佐賀県東松浦郡,東松浦半島北部の旧町。玄武岩台地からなり,沖の加唐(かから)島,馬渡(まだら)島などを含む。中心は名護屋。タバコ,ミカンの栽培,牛の飼育が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちんぜい【鎮西[町]】

佐賀県北西端,東松浦郡の町。1956年名護屋・打上両村が合体,町制。人口7522(1995)。玄界灘に面し,加唐(かから)島,馬渡(まだら)島,松島の3島を含む。町域は東松浦半島の上場(うわば)台地と呼ばれる緩やかな玄武岩性台地で占められ,河川の発達は乏しい。名護屋は古代から中世にかけて大陸渡航の要地として知られたが,1591年(天正19)から豊臣秀吉が朝鮮出兵の本拠地として名護屋城を築城,周辺には諸大名の陣屋が100以上設けられ,最盛期には10万人をこえる軍勢がいたといわれる。

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