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阿山[町](読み)あやま

百科事典マイペディアの解説

阿山[町]【あやま】

三重県北西部,阿山郡の旧町。大部分が山地。米作と畜産を行い,特に肉牛と豚の産が多い。伊賀焼を特産する。2004年11月上野市,名賀郡青山町,阿山郡伊賀町,大山田村,島ヶ原村と合併し市制,伊賀市となる。72.97km2。8271人(2003)。
→関連項目伊賀焼

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世界大百科事典 第2版の解説

あやま【阿山[町]】

三重県北西端,阿山郡の町。人口8500(1995)。上野盆地の北部にあり,滋賀県に接する。全体的に山がちで,河合川,鞆田(ともだ)川などの河川流域に狭小な樹枝状谷底平野が発達する。町域北部の山林地帯は奈良時代から東大寺杣山となり,玉滝荘,鞆田荘,湯船荘は杣工によって開墾された荘園である。米作と畜産を中心とした農業を町の基幹産業とし,養豚は県下有数で,肉牛飼育,養鶏も盛ん。肉牛は伊賀肉として有名。

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