デジタル大辞泉 「駄」の意味・読み・例文・類語
だ【駄】[漢字項目]
〈ダ〉1 馬に荷を積む。また、その積み荷。「駄賃/荷駄」
2 荷負い馬。「駄馬」
3 価値の低いもの。「駄犬・駄作・駄文・駄弁・駄本/無駄」
〈タ〉はきもの。「下駄・
〈ダ〉
〈タ〉はきもの。「下駄・

に作り、大(たい)声。〔説文新附〕十上に「物を
ふなり」とあり、馬の背に駄載することをいう。駄載して運ぶ賃金を、駄賃という。
字鏡〕駄 尓於保須(におほす)〔名義抄〕
・駄 ニオヒウマ 〔字鏡集〕駄 モノオフウマ・ニオヒムマ
(駄)・佗・駝daiは同声。佗は〔説文〕八上に「
するなり」とあり、馬など畜類に駄載することを、また佗という。它は蛇頭で、膨(ふく)らみのある形。膨らんだ荷を負うことを佗という。
駝(たくだ)(らくだ)は〔漢書、匈奴伝上〕に「
佗」に作り、駄載する意の名である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
馬に荷を背負わせて運ぶこと、また荷を背負った馬や、その荷をいう。転じて運送用の荷馬をいい、ときに牝馬(ひんば)をさすが、これは牝馬が荷を運ぶ用にあてられることが多かったことによるものと考えられる。馬一頭に背負わせられる荷物の重量をいう場合、江戸時代の定めでは、荷物運び専門の本馬が一駄36貫(約135キログラム)、人1人を乗せる軽尻(からじり)が一駄16貫(約60キログラム)であるが、この軽尻の重量に換算して、酒3斗5升(約63リットル)入りの樽(たる)二つを一駄といい、一つを片馬(かたうま)といった。
荷馬(駄馬)は乗馬に適さない下等な馬とされたため、駄菓子、駄物、駄洒落(だじゃれ)などとこの駄の字を名詞に冠して、値うちのないもの、つまらないものの意を表す。
[宇田敏彦]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新