コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鳥居本 とりいもと

5件 の用語解説(鳥居本の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鳥居本
とりいもと

滋賀県中東部,彦根市北部の地区。旧村名。 1952年彦根市に編入。かつて中山道の宿場町で,北陸街道と中山道の分岐点。合羽 (かっぱ) と薬の特産地であった。現在も古い町並みが残る。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

とりいもと〔とりゐもと〕【鳥居本】

滋賀県彦根市北部の地名。もと中山道の宿場町。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

鳥居本【とりいもと】

近江国坂田郡の地名。現滋賀県彦根市域。古代の東山道の鳥籠(とこ)駅,中世の東海道小野駅に近く,古来畿内と東国または北陸を結ぶ交通の要所であった。江戸時代には中山(なかせん)道宿駅が置かれ,琵琶湖岸を通る朝鮮人街道,浅井郡・伊香(いか)郡を経て北陸に通じる北国街道の分岐点となっていた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

とりいもと【鳥居本】

近江国(滋賀県)坂田郡中山道の江戸時代の宿駅。古代の鳥籠駅,中世の小野駅の近くにあたる。もと南方にある多賀大社(または日撫神社)の鳥居があったので,鳥居本の名がついたという(《木曾路名所図会》《近江輿地志略》)。中山道第63の宿駅がおかれ,朝鮮人街道ならびに北国街道の分岐点にあたっていた。1843年(天保14)当時の宿場の町並み10町,人口1448人,家数293軒を数え,本陣1軒,脇本陣2軒,旅籠35軒があった(《宿村大概帳》)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鳥居本
とりいもと

滋賀県中東部、彦根(ひこね)市の一地区。旧鳥居本村。中山道(なかせんどう)、北陸街道、朝鮮人街道の分岐点に位置し、宿場町として栄えた。また、油紙製の合羽(かっぱ)や薬の赤玉神教丸(あかだましんきょうがん)製造でも知られた。国道8号が通じ、近江(おうみ)鉄道本線鳥居本駅がある。[高橋誠一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鳥居本の関連キーワード醒井高宮番場北国路四駅滋賀県東近江市妹町滋賀県米原市宇賀野近江〈町〉山東〈町〉息長氏

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone

鳥居本の関連情報