hexagonal system
7結晶系の一つ。六回回転軸または六回回反軸を主軸としてもち,七つの晶族がこれに属する。主軸に垂直な平面内にそれぞれの正の方向において120°の角をなす3本の側軸を用いて記載される。軸率はa1:a2:a3:c=1:1:1:cで表される。面指数も四つの数字を用いて表され,(hkil)というようになるが,i=-(h+k)の関係があるのでiを省略することがある。なお,同じ指数で記載できる三方晶系の5晶族もかつて六方晶系に含んだが,これらは次数3の要素を主軸とするので別の晶系として扱ったほうが望ましい。
執筆者:高野 幸雄
参照項目:ステレオ投影と対称操作・32晶族
参照項目:32晶族(点群)の同価点と対称要素の配置
参照項目:結晶系,格子タイプ,晶族,空間群一覧
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
結晶系の一種.結晶が点群の対称要素として1本の6回回転軸,または1本の6回回反軸をもつものをいう.関係点群は7種類ある.ブラベ格子としては単純六方格子(a = b ≠ c,α = β = 90°,γ = 120°)をとる.[別用語参照]三方晶系
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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